前回の記事 Viteがファイル変更を検知しない で紹介しました通り、WSL2の環境ではviteを使うと負荷がかなり高くなります。そのためWLS2を使用しないようにdockerの設定で次のようにチェックを外しました。
その後、docker desktopの再起動を行ったところ、次のようなエラーが表示されました。
WSL2を使うしかないのか?と思ったのですが、この状態で[QUIT]を押し、PCを再起動したところ無事Hyper-Vでdockerが動作するようになりました。
ただ、WSL2モードでdockerを実行していたときにmountして作成されたファイルはHyper-Vモードでは読み込めないようです。DBのデータファイルなどをマウントしている場合は再作成が必要になるかもです。